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バージョン2エンジンを投入したRAYBRIGの第5戦富士

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RAYBRIG NSX-GT

トップを快走するものの、2戦連続セーフティーカーによって1位のアドバンテージが帳消し。パフォーマンスはあるものの不運が重なって、なかなか結果に結びつかないRAYBRIG NSX-GT。その中で迎えた今季2度目となる富士スピードウェイ戦は、第2戦でNSX‐GT勢では最高位となる6位に入賞の結果を残しているほか、今回ホンダ勢で唯一、シーズン2基目となるバージョン2エンジンを投入したこと、そしてウェイトハンディキャップが軽いことなどから、下馬評ではRAYBIRGが有利ではないかと思われた。

まさかの予選最下位

迎えた予選日。朝の公式練習から期待した速さを引き出すことができず苦戦することになる。タイムは1分31秒061と、トップから0.8秒落ちのGT500最下位。ちなみにブリジストンタイヤでウェイトハンデも同等のKEIHIN NSX-GTが1分30秒512の5位。

RAYBRIG NSX-GT

午後からのノックアウト予選に向けてチームは改善を試みるも、Q1担当の伊沢拓也が刻んだタイムは1分30秒322と15番手どまり。Q2担当予定だった山本尚貴へハンドルをつなぐことはできなかった。この内容に井沢は「原因がわからない」と渋い顔。

決勝前に改善の兆しが見える

RAYBRIG NSX-GT

予選では速さを引き出せずに苦戦したRAYBRIG NSX-GTであるが、メカニックの懸命な努力により、決勝前のウォームアップ走行で改善の兆しが表れる。タイムは1分33秒080と11番手。ウォームアップ走行では入っているガソリンの量などがチームによって異なるため、ここでのタイムが決勝のパフォーマンスを決めるわけではないが、好転したことには違いはない。

RAYBIRG NSX-GT

気温29度、路面温度36度、やや薄曇りの中で3時33分、第5戦のレースがスタートした。伊沢は2周目にEpson Modulo NSX-GTを抜きポジションをひとつ上げて順調に周回を重ねる。ルーティンのピットインはライバルよりもややタイミングを遅らせた33周終了時。ピットは作業を迅速に済ませ、山本尚貴をコースへと送り出す。 

RAYBRIG NSX-GT

その山本尚貴はチャンスを伺いながら1台、また1台とポジションアップを目指して力走。49周終了時には10位、さらにその2周後には9位へと浮上。さらに山本尚貴は前を走るWAKO'S 4CR LC500をロックオン。ファイナルラップで逆転に成功し8位でチェッカーを受け、チームに6ポイントを持ち帰った。これによりチームランキングはトップと27ポイント差の9位。ウェイトハンデを44㎏とした。

次戦は鈴鹿1000㎞レース。伝統のレースで速さを見せるか期待したいところだ。

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