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ポールタイム抹消!波乱が起きたWEC富士の予選

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FIA世界耐久選手権(WEC)の第4戦「6 HOURS OF FUJI」の予選が、10月13日午後、富士スピードウェイ(静岡県)で行われ、TOYOTA GAZOO Racingの8号車(セバスチャン・ブエミ、中嶋一貴、フェルナンド・アロンソ組)がポールを獲得した。

TGR凱旋帰国レース

ル・マンを制したTOYOTA GAZOO Racingの凱旋レースとなった今大会。

日本人ドライバーとして3人目のル・マン勝者となった中嶋一貴、WECの一員として初めて富士に姿を見せたフェルナンド・アロンソの走りなど、今年のWEC富士は例年以上の期待と興奮の中で開幕した。

そんなTOYOTAハイブリットパワーの圧倒的な強さに対して、最大燃料流量規制の緩和や最低重量低減などの恩恵を受けるノン・ハイブリッドLMP1勢がどこまで追いつくことができるのか、中でもジェンソン・バトンがステアリングを握るSMPレーシングの11号車に注目が集まった。

 

13日の午後に行われた予選では、午前の練習走行でトップタイムを出した7号車(マイク・コンウェイ/小林可夢偉/ホセ-マリア・ロペス組)が好調さをキープ。

8号車のフェルナンド・アロンソが1分23秒203でトップに立ち、ロペスの7号車が1分23秒437で暫定2番手につける。

その後、アロンソからブエミへ、ロペスから変わった可夢偉がそれぞれアタックを行い、8号車が平均ラップで1000分の6秒差で7号車を上回り暫定首位に躍り出ものの、ブエミがアタック中にレクサスコーナーの出口でコースをはみ出したとしてタイム抹消に。

8号車は、7号車と共に一旦ピットに戻るものの、8号車だけが再びピットアウト。

アタックし続けるが、タイムを塗り替えることは叶わず、7号車がシルバーストーンに続き2戦連続のポールを獲得した。

3番手以下は、レベリオンの1号車と3号車が続き、

SMPレーシングの17号車、そしてジェンソン・バトンがステアリングを握るSMPレーシングの11号車が入った。

ワンツーに湧くTGRにペナルティの裁定

ポール獲得に湧くTOYOTA GAZOO Racingのチーム関係者がメディアの取材に応えている中に、7号車で最初のアタックを行ったロペスがコントロールタワーに呼び出されたのだ。FIAのスチュワードはすぐにピットロードでの速度違反を発表、7号車のロペスに900ユーロ(約12万円)の罰金とともに予選タイムを抹消する裁定が下った。

これにより8号車は2位から繰り上がってポールポジションに。いっぽう7号車はLMP1勢最後尾となる8番グリットで決勝スタートを迎えることとなった。

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