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2018D1GP第6戦エビス追走は混乱と波乱の中、小橋が嬉しい初勝利

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2018D1グランプリ第6戦「EBISU DRIFT」の追走トーナメントが行われ、小橋正則が波乱のレースを制し初優勝を飾った。

8月25日12時から始まった追走トーナメントは、好天だった午前中とは一転、雨が降ったり止んだりという気まぐれの天気により、路面はダンプ状態。大変滑りやすい状況で、各選手がコースの餌食となった。 最初に餌食になったのは藤野。北岡とのベスト16戦で北岡が藤野をプッシュ!その際、藤野はドライブシャフトにダメージを負いリタイア。

同じくベスト16戦の内海VS高橋戦は、先行する内海が縁石の乗ってスピン。それに引きづられて高橋もスピン。その際、高橋のリアにダメージを追ってしまい走るのがやっと。内海のペナルティにより勝ち進むも、ベスト8戦で横井の前に敗退した。

さらにベスト16戦のチャールズ対松井では、名手・松井が後追い時にジャンプドリフトの1セクターで姿勢を乱し、2セクターでインカット。これが大きなペナルティとなり敗れ去った。

波乱は同じくベスト16の小橋VS上野戦に飛び火。先行する名手・上野が耐えきれずに最終コーナーでスピン。小橋は避けて難を逃れた。

スピンや接触による悲劇は、ベスト8でも起きる。北岡VS川畑では、後追いの北岡が川畑の左フロントにヒット。

その影響なのか、後追いで川畑が1セクターで北岡に接触し敗退。

さらに今大会で強さを見せるチャールズが末永正雄との対決で縁石にタイヤを載せてしまいスピンし敗退。

準決勝はTeam ORANGE同士の戦い。

小橋が第4セクターのヘアピン手前にある水たまりにのってスピンし末永の勝利。

に思われたのだが、末永が第一セクター侵入でタイヤがリム落ちしていたことが判明。

これにより失格処分の裁定が下され、小橋の勝利。 そしてもう1試合、川畑を迎撃した北岡と横井との戦いでは、北岡が審査席前でリアをヒットさせて大きく損傷。

リタイアを余儀なくされた。この日の北岡のマシン、フロントもリアも大きく損傷しながらも頑張った。

まさかのオーバーテイクドリフト?しかし……

3位決定戦は末永と北岡の対戦のハズだが、末永の失格と北岡のリタイアで勝負ナシ。単走の結果により末永の3位が決定した。しかしポイントは与えられない。

決勝は小橋対横井。横井後追いの2本目、前走する小橋に対してビタビタに詰めていく。第4セクターでオーバーテイクするかに見えたが、この際、小橋の左前にヒット。

ここで勝負が決まった。

勝った小橋「準決勝で終わったかと思ったのですが、末永さんには悪いですがラッキーでした。決勝で横井さんにぶつけられましたがマシンに問題はなさそうです。優勝した実感は……まだわかないですね」と混乱のレースを困惑した表情で語った。

夕方から行われたD1夏祭りで小橋は末永と川畑と共に祝杯。その後、作業に戻ろうとする小橋を「俺の酒が飲めないのか」と捕まってしまい、いつまでも優勝の乾杯が続いていた。

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