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ポルシェ919ハイブリッド Evoがニュルブルクリンク 北コースのラップタイムを更新

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ポルシェAGのワークスドライバー、ティモ・ベルンハルトは6月29日の朝、919ハイブリッドEvoを駆りニュルブルクリンク 北コースで5分19秒55のラップタイム新記録を樹立したことを発表した。

919ハイブリッド Evoは、FIA世界耐久選手権(WEC)参戦車両としてポルシェが開発し、2015年から3年連続でル・マン24時間レースの総合優勝とWECのマニュファクチュアラーズタイトルおよびドライバーズタイトルを獲得した919ハイブリッドをベースとしたマシン。フロント及びリアのディフューザーを大型化したほか、油圧駆動の可変エアロダイナミクスも搭載することで、空力性能の向上を果たしたほか、乾燥重量を39kg削減し、849㎏にまで軽量化。エンジンは参戦時と同じターボチャージャー付き2.0リッターV4直噴ガソリン・エンジンだが、レース参戦時に設けられていた燃料流量の規定から解き放たれ、最高出力は500hpから720hpへとアップ。運動エネルギーと熱エネルギーの2つの回生システムも、エネルギー放出量も6.37MJからフルブーストの8.49MJに引き上げられ、電気モーターの出力も400hpから440hpに向上しているという。

なお、これまでのニュルブルクリンク 北コースの記録は、1983年5月28日にシュテファン・ベロフが956Cで樹立した6分11秒13。919ハイブリッドEvoは35年間振りにラップタイムを更新を果たしただけでなく、初の6分切りを達成したマシンとして語り継がれることとなった。

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