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この夏の思い出作りに「花火」を撮ってみよう

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夏の夜を彩る花火。思い出として綺麗に撮影して残したいと思うものの、いざやってみると予想していた写真と違ったことってありませんか? ちょっとしたコツをおさえるだけで綺麗に撮れる(撮れた)のでちょっとご紹介。

三脚を担いで「花火大会」へ

今回訪れたのは7月17日に行われた「湯河原温泉海上花火大会」。打上数は約6000発。砂浜から綺麗な花火が見られるとあって、神奈川県内でも人気の花火大会だ。特に海上に突如現れ、水面の上できれいに半円にひろがる「水中スターマイン」は必見だ!

必要なものはカメラと広角レンズと三脚だけ。まずは一般の人が来る前に場所取り。といっても、カメラを取り付けた三脚を設置するだけ。三脚はどんなものでも問題ないけれが、できれば大きい方(背が高い方)が無難な気がする。

というのも、花火が始まると三脚の近くに人が立つことがあるから。 その場合、背の低い三脚だと人の頭が写ってしまうので、高く伸ばして対応するのがよいかと思う。

設定は「Mモード&マニュアルフォーカス」

花火が打ち上がるまでに撮影のセッティングをしておこう。まずはカメラを地面と水平に設置。カメラ本体のデジタル水準器などを使ってしっかり出しておこう。

続いてカメラ側の設定。感度は100にセット、露出とシャッタースピードを任意で設定できるMモードを選択し、絞りは11に固定。シャッタースピードは5秒を基準にして、明るいと思ったらシャッタースピードを4秒、暗いと思ったら6秒と臨機応変に変更できるようにする。

ピント合わせはオートフォーカスではなくマニュアルモードとして、シャッターボタンを押してもAFが動かないようにしておく。多くの一眼レフ用レンズにはAF/MF切り替えスイッチがあるので、それをマニュアルにするだけ。ピントは、打ち上げ場所が見えるならそこに。見えなければ背景に合わせればOKだ。画角や角度はお好みで。自分はトリミング前提で広角寄りとしている。あとは打ち上がるまでひたすら待つだけ。

運に任せて、ひたすらシャッターを切る

開幕したら、最初の数発のうちはシャッタースピードと位置を微調整。構図が決まったら、あとはシャッターボタンをポチポチと押すだけ。打ち上げの火柱が見えた瞬間にシャッターを切れば火柱の先から花開く感じになる。

逆に一瞬消えた瞬間にシャッターを切れば、綺麗に花開いた状態になる。

とはいえ、花火はひっきりなしに打ち上がるためタイミングは掴みづらく、ひたすらシャッターボタンを押すことになると思う。つまり「仕上がりは運次第」。出来上がりは花火が終わってからのお楽しみということになる。

またリモコンやレリーズに対応する機種だともっと楽。手ブレもしづらいし、なによりカメラを遠くに置いて、自分は座ってのんびりと花火鑑賞しながら、リモコン側のシャッターボタンをポチポチ押すだけ。

大抵、花火大会の最後は金色もしくは白色の花火が盛大に打ち上がる。

フィナーレを飾るこの花火。場が相当明るくなるのだけれど、その時はシャッタースピートを3秒など速くした方がいいみたい(白く飛んでしまう)。何とか綺麗に残したいと思ったけれど、自分は失敗してしまった……。機会があればもう一回チャレンジしたい。今年、愛機で夏の夜の思い出を残してみてはいかがだろうか。

アドセンス




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