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F1プレシーズンテスト第2回開幕。初日はガスリーが54周走行

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スペイン・バルセロナでの第2回プレシーズンテストが開始。初日は好天に恵まれ、正午過ぎには18℃まで気温が上がるなど、好コンディションで幕を開けた。Red Bull Toro Rosso Hondaは、午前9時から午後1時までのテスト前半で、ピエール・ガスリーが53周を走行。前週の第1回テストの順調な流れをそのままに、精力的にテストプログラムをこなした。

しかし、昼休みを挟んだあとの午後のセッション、コースへ出たガスリーが1周してピットへ戻ると、車体のトラブル対応に予想以上の時間を費やすことに。結局、このあとは走行できずテスト初日はトータル54周の走行で終了。タイムは1分20秒973で4番手。トップのフェラーリに対してコンマ4秒のギャップであった。

ピエール・ガスリー

ピエール・ガスリー

「今日はパフォーマンス面では、とてもいいテスト結果になったと思います。午後にブレーキシステムに小さな問題が発生してしまい、予想よりも修復に時間がかかってしまったため、思ったよりも周回数を走ることができなかったのが残念です。でも、それもテストの一環だと思っています!今のところ、上手く進んでいます。マシンも調子がいいですし、先週に比べて段々と仕上がってきていますから、僕らはチームとして正しい方向に進んでいると思います」

ジェームズ・キー|Scuderia Toro Rossoテクニカルディレクター

「先週よりも実戦に近いコンディションでテストができたので、午前中は実りある時間を過ごせました。先週学んだことをもとにセットアップも色々と変えて試し、ピエールもマシンに満足してくれています。エンジニアたちが頑張り、テストの間の短い時間の中で解析を行って、よりよい方向性を見出してくれました。また、空力面の作業として、さらなる測定を行ったほか、温度の高い状況下でのシャシーセットアップの進捗やタイヤ性能の初期分析を行うことができました。残念ながら、午後にブレーキに問題が発生してしまい、その原因をつかんで解決するのに時間がかかってしまいました。ブレーキのような重要な部位についてはどんな小さな問題でも万全の対策が必要ですから、やむを得ないことだったと思っています。ただ、それによって午後の走行時間がほとんど取れませんでしたので、今日は夜を徹して明日のテストへ向けて修復・改善に急ぎます。テスト項目もまだまだある中で貴重な走行時間を失うことになってしまい、ドライバーとHondaには申し訳なく思っています。残りのテストへ向けて最善を尽くし、明日からの3日間を有効活用していきたいと思います」

田辺豊治 Honda F1 テクニカルディレクター

「今日のテスト2初日は、朝からバルセロナらしい晴天で気温も上昇しました。寒かった先週と比較すると大きく異なり、レースに近いコンディションでテストを行うことができました。
このテスト2からは、より実際のレースを意識したプログラムを計画しています。チームは多くの種類のタイヤを使い、それぞれの特性に合わせたセッティングを試し、PUとしてもそれらの状況下で適切なセッティングの熟成を進めます。
今日は午後に車体側の問題が見つかり、マシンを長く止めることになりました。走行時間を失ったことは残念ですが、このような事象を発見することもテストの目的の一つです。その点では有意義だったと思います。
明日以降ノートラブルでプログラムを消化できるよう、チームと準備を進めます」

ピエール・ガスリー

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