スーパー耐久

今年も激戦必至!「86」VS「インテグラ」のST-4バトルに注目

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ピレリ・スーパー耐久シリーズの最激戦区といえば、出走台数の多いST-4クラスだろう。排気量1501cc〜2000ccまでの車両が集まるこのクラス。長年ホンダ・インテグラTYPE-RやシビックTYPE-Rが優勢であったものの、特別認定によりS2000が加わると戦況は激化。さらに86/BRZの登場してからは、トヨタVSホンダとの戦いとなりつつある。

昨シーズンはTOM'S SPRITの86とSKR ENGNIEERINGのS2000による熾烈な戦いが繰り広げられるも、第5戦の富士10時間レースにて、トップを走っていたSKRが残り8分で右フロントタイヤが脱輪! TOM'Sがクラスチャンプを獲得した。

タイヤサプライヤー変更で有利・不利が働くか?

タイヤがピレリへと変更した今シーズン。縦方向のグリップが高まったことから、エンジンパワーの面で有利なホンダ勢が優勢になるのでは?との話が、プレシーズンテスト前から持ち上がっていた。 3月3日に行われたプレシーズンテストには9台のST-4マシンがエントリーした。

ホンダ勢は小林自動車とGモーションのインテグラTYPE-Rの2台が参加。

小林自動車のインテグラTYPE-R

いっぽう86/BRZはTOM’S SPRITを筆頭に6台投入され、一大勢力を形勢していた。残りの1台はアプロスレーシングのVitz GRMN Turboだ。

インテグラTYPE-Rがトップタイム!

10時20分から1時間行われた公式テスト1で気を吐いたのは、インテグラTYPE-R勢。小林自動車が24周回、Gモーションに至っては26周回とマイレージを重ねた。タイムも小林自動車が24週目に1分56秒806とトップ。Gモーションは2分0秒255とクラス下位に沈んだ。 しかし、86/BRZ勢も黙ってはいない。TOM'Sが20周回中の15週目に1分57秒712を記録し、インテグラTYPE-Rまでコンマ9まで迫る。

13時からの公式テスト2では、小林自動車とTOM'Sの戦いが激化。どちらも25周回以上をラップした他、タイムは小林自動車が1分57秒396、TOM'Sが1分57秒820とコンマ4までの僅差に接近。ENDLESS SPORTの86も1分58秒439を叩き出し、小林自動車から1秒のギャップしかない状況となった。

15時から開始された公式テスト3は86勢の独壇場となった。1分57秒695のTOM'Sを筆頭に、ENDLESSがコンマ855差、T's COMCEPTがコンマ122というギャップで上位3台を独占。それに小林自動車とGモーションが続く形。やはり今年のST-4クラスは熱そうだ。

19時からの夜間走行練習は、小林自動車の37周回を筆頭に、各チーム精力的に周回数を重ねていた。トップタイムはTOM'Sが取ったものの、周回数は18周と少なめ。小林自動車はTOM’Sから遅れることコンマ9。ENDLESSはトップから2秒3と離れたものの31周回を走行。初めての夜間走行ということもあり、ロングランに徹していたものと推測する。 昨年以上の激戦が予想される今年のST-4クラス。トヨタ勢とホンダ勢、最後に笑うのは誰か。今年もスーパー耐久シリーズから目が離せそうにない!

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