スーパー耐久

織戸学が参戦するST-1クラスのD’Station Racingに注目

投稿日:

広告コード

ピレリ・スーパー耐久シリーズで今季注目クラスの一つがST-1だ。ポルシェのカップカーをはじめとする排気量3.5リットル以上のマシンが参戦するこのクラス。しかし、過去ST-1クラスに参戦していたチームは、FIA-GT3マシンのST-Xクラスへと流れていき、2017年シーズンのST-1クラスのエントリーはたったの2台。しかも昨年クラスチャンピオンを獲得したaprは2018年ST-Xクラスへのステップアップを発表しただけに、存続そのものが危ぶまれていた。

D’Station がST−1にエントリー!ドライバーは織戸学!

しかし今年、なんとD’Station RacingがST-1クラスにPorsche 911 GT3cupを投入! しかもドライバーは織戸学というから驚きだ。織戸は今年、長年ステアリングを握っていたSUPER GTのGT300クラス「JLOC」から脱退し、SUPER GTには参戦しないことをFacebookを通じて発表。つまり織戸の走りを見ることができるのはピレリ・スーパー耐久シリーズだけ!ということになる。

ちなみに日本人初のル・マン24時間レース総合優勝という快挙を成し遂げた荒聖治も、今年のSUPER GTのエントリーリストに名前はなく、メジャーレース参戦はST-XクラスのD’Station Racingのみと思われる。 話を戻してST-1クラス。今年のエントリーリストは発表されていないものの、Diamango BMW Z4が参戦するかどうかで話は変わってきそう。今年不参戦となると、開幕でD’Station Racingがチャンピオン、ということになる。

いきなり好タイムを記録。幸先のよいスタートを切る

3月3日、富士スピードウェイで行われたプレシーズンテスト。D’Station Racingのピットには、ST-Xクラスに参戦する777号車とST-1クラスに参戦する47号車の2台が並び、早朝からマシンのチェックを行っていた。 公式テスト1が始まった10時20分、真っ先にピットアウトした47号車。精力的にラップを重ねること24周。ベストラップ1分44秒679をマークした。このタイム、昨年の第5戦富士の予選でaprの小川勝人が出した1分44秒418までコンマ2秒というもの。幸先のよいスタートとなった。

午後1時から行われたテスト2では30周回を走行。タイムは1分48秒075と落ちたものの、ロングランを実施していたのではないかと思われる。

昨年の王者aprがST-1クラスでコースイン!

異変が起きたのは午後3時から始まったテスト3。なんとaprがPorsche 911 GT3 Cupでコースインしたのだ!aprは9周走って、1分45秒482をマーク。いっぽうのD’Stationは28周走り、タイムは1分44秒031と昨年のaprが予選で出したタイムを上回った! これはコースコンディションなどもあるため、同一に比較することはできないものの、かなりの戦闘力を身につけていることは間違い無さそうだ。

19時から行われた練習走行で、D’Stationは13ラップを重ね、タイムは1分46秒116。いっぽうのaprは8周回走り、タイムはD’Stationからコンマ3落ちという結果に終わった。

早速幸先のよいスタートを切ったD’Station RacingのPorsche 911 GT3 cup。今季の活躍に期待しよう。

アドセンス




アドセンス




-スーパー耐久
-, , , ,

Copyright© Portrait in CARS , 2018 All Rights Reserved.