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鈴鹿サーキットに往年のCカーが集結!

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11月18日(土)、鈴鹿サーキットにて「RICHARD MILLE SUZUKA Sound of ENGINE 2017」が行われ、12台のグループCカーが集合! その力強く美しいサウンドを鈴鹿の空に響かせた。

モンスターマシンが大集合!

グループCとは、1980年代にF1とも引けをとらない人気を博したスポーツカー・カテゴリ。レース距離に応じて総燃料量に制限がある以外、排気量無制限というレギュレーションにより、ポルシェやジャガー、メルセデスなど各社がモンスターマシンを投入。我が国もトヨタ、日産、マツダが参戦し、ル・マン24時間レースに代表される世界スポーツプロトタイプカー選手権や全日本耐久選手権などで覇を競った。

この日登場したのは、日産からは最大1200馬力を発生し、富士のストレートで400km/hを記録したと言われるR92CP、

1986年にマーチ・エンジニアリングの市販シャーシ86Gをベースに日産の3リットルSOHCツインターボエンジンを搭載したR86V、

ワークス勢を脅かした国内最強のプライベーターR90CK、

エイドリアン・ニューウェイと日産が手を組んだ日産シルビア ターボCニチラ、マーチ83G。

現在WECに参戦するトヨタからTSシリーズの原点であるTS010と、

グループCカーとして初めてル・マン24時間レースに参戦したTOM’S 85C-L。

日本車として初めてル・マン24時間レースの総合制覇を達成した4ロータリーエンジン搭載のマツダ787B(JSPC仕様)と、

その前進である767B。

ポルシェからは、高橋国光に4度目のJSPCタイトルをもたらしたタイサン ポルシェ962Cと、

ル・マン仕様のロングテールボディのポルシェ962Cをモディファイし、日本の公道でも走行可能としたポルシェ962LM。

そして由良拓也率いるムーンクラフトが制作、BMW製2リットル直4エンジンを搭載して1985年の富士1000kmで総合3位に入ったコンパクトなMCSグッピーが集まった。

星野VS長谷見の戦いが25年ぶりに再現!

この日の鈴鹿は朝から雨。路面はフルウェットのコンディションであった。そのため、全車走行することはなく、2台の日産R92CP、トヨタTS010、タイサン ポルシェ962C、そしてMCSグッピーの5台が走行。

特に日産R92CPは、1号車(カルソニック)のステアリングを星野一義が握り、24号車(YHP)は長谷見昌弘がドライブ。その2台が順位を入れ替えながらランデブー走行は、まさに25年前に戻ったかのよう。地を揺るがすような低く轟くV8サウンドの重なりは、熾烈なバトルを繰り広げた当時を想起させた。

また、TS010には片山右京がドライブ。滑りやすい路面に時折テールスライドしながら走行する姿が印象的。

89年のインターナショナル鈴鹿1000kmで優勝したタイサン ポルシェ962Cは、フラットシックスの美しい音を鈴鹿の空に響かせファンを魅了。

ムーンクラフトが作り上げたグループC2マシンは、BMW製直四ユニットの野太い音を響かせながらS字を駆け抜けていった。

パドックでは、ミスタールマンの愛称で親しまれ、787Bのハンドルを握る予定だった寺田陽次郎が、ファンに対して気さくにサインを描く姿が見受けられた

グループCカーのデモレースは、19日(日)15時30分からも行う予定。ぜひチェックして欲しい。

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