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「真のGT-R使いは俺だ!」川畑真人がFIA IDC初戦を制す

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世界初!FIA(世界自動車連盟)公認による統一ルールでのドリフト世界一決定戦「FIA Intercontinental Drifting Cup」(FIAインターコンチネンタルドリフティングカップ)の1日目が9月30日(土)、東京・お台場の特設会場で開催され、追走トーナメントで川畑真人(TOYO TIRES GLION TRUST RACING)が見事、Leg.1の優勝を飾った。2位には齋藤太吾(WANLI Fat Five Racing)、3位にロシアのアルカディ・サレグラセブ(PRIMRING TEAM WITH TOYO TIRES)が入った。

4カ国24名のトップドリフトドライバーが台場に集結!

4カ国24名のトップドリフトドライバーによって争われるこの大会。各国のドリフト大会で優勝した猛者が集まり、午前中に24名から決勝トーナメントに進出する16名を単走決勝にて選定。日本から参加した川畑、斎藤、藤野秀之(WISTERIA TOYO TIRES)、横井昌志 (D-MAX)はそれぞれ勝ち上がり、各国の猛者を倒しベスト8へと進んだ。 しかしベスト8戦で横井はロシアのジョージ・チヴシャン(PRIMRING TEAM WITH TOYO TIRES)とのS15対決で敗退。そして藤野も川畑戦の1本目でマシントラブルが発生。復旧するものの、本来の走りができずに敗れるという波乱があった。

決勝はR35同士によるトラスト対HKS代理戦争!

決勝は川畑VS斎藤という因縁のカード。今回斎藤はD1グランプリで使用しているコルベットではなく、アフターパーツメーカーHKSの手によるチューンドR35 GT-Rを持ち込んだ。いっぽう川畑はD1グランプリでも使っているトラストチューンの2017年型R35 GT-R。同じR35を使い、トラスト対HKSというチューニングメーカー代理戦争、そしてトーヨー対ワンリーというタイヤ戦争が勃発した。 R35使いとして絶対に負けられない川畑。「真のGT-R使いが誰なのか、はっきりさせます!」と決勝前インタビューで力強く語った。

斎藤先行の1本目。スタートダッシュで斎藤はシフトミスをして失速。しかし後ろにつけていた川畑は避けきれずに接触するというアクシデントが発生。斎藤のリアバンパーは大きく破損した。

スタート位置に戻った斎藤のGT-Rは、メカニックが大急ぎで修理を開始。約4分程度で復帰する。このアクシデントは長時間の審議の結果、イーブンとして、川畑先行の2本がスタート。1200馬力を発生するという斎藤のGT-Rが川畑に対してピタリとつけるものの、決定的な差をつけることができずにドロー。

レースは再戦して決着をつけることに。 両者ともに新品タイヤに履き替えてレースに臨む。斎藤先行の1本目は川畑を引き離すことができずにドロー。そして川畑先行の2本目、斎藤が川畑のリアに接触、これが勝負の決め手となって、川畑の勝利が決まった。

「自分は逃げ切って絶対に再戦に持ち込むから準備して欲しい」

勝った川畑はレース後の記者会見で「ドリフトが世界に認められ、その発祥の地である日本で初の世界大会が行われ、その最初の優勝者になれ素直に嬉しい。決勝で、斎藤選手が失速した際、距離が近くてアクシデントが起きた。スタート位置に戻ってきた時、メカニックに『2本めで自分は逃げ切って絶対に再戦に持ち込むから準備しておいて欲しい』と指示を出しました。判定に時間がかかったけれどイライラしないで集中力を高めたのが、よい結果に結びついたと思っています。明日もあるので、気を抜かないで走りたい」と語った。

「FIA Intercontinental Drifting Cup」は日曜日も開催。両日のポイント合計の1位が、初の世界統一王者となる。

 

 

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