スーパーフォーミュラ

野尻智紀がオートポリスのレコードを塗り替えポール獲得

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全日本スーパーフォーミュラ選手権第5戦の予選が9月9日(土)、大分県・オートポリスで行われ、野尻智紀(DOCOMO TEAM DANDELION RACING)が、昨年の第5戦・岡山大会のレース2以来、自身2度目のPPを獲得。併せてオートポリスの新コースレコードを刻んだ。

Q3で塚越がクラッシュ!

午後1時45分から始まった19台から14台に絞り込まれる予選Q1は、気温30度、路面温度44度というコンディションの中で行われた。このセッションでミディアムタイヤのみで争われ、1本目はユーズドと新品で分かれた。ここでアンドレ・ロッテラー(VANTELIN TEAM TOM’S)がまず1分28秒727を叩き、暫定トップに立つ。

残り7分半から各車2回目のアタックを開始。国本雄資(P.MU/CERUMO・INGING)が、1分27秒968とミディアムタイヤで27秒台に入れると、中嶋一貴(VANTELIN TEAM TOM’S)が1分28秒359と自己ベストを更新。ところが、ジェットコースターストレート先の右コーナーに向かってブレーキングをしステアリングを切り始めた塚越広大(REAL RACING)のマシンがボトミング、そのままコントロールを失っいタイヤバリアに激しくクラッシュ。セッション終了まで残り1分というところで赤旗中断となる。

セッションは午後2時10分に、残り時間3分間ということで再開。しかし残り時間はほとんどなく、アタックできるのは1周のみとなる。ここで、大嶋和也(SUNOCO TEAM LEMANS)、ニック・キャシディ(KONDO RACING)、中嶋大祐(TCS NAKAJIMA RACING)、小暮卓史(B-Max Racing team)、そしてクラッシュを喫した塚越が敗退となった。

小林可夢偉がアウトラップ2回の"変則アタック"

Q2が開始されたのは午後2時28分。Q1終了後から15分を経て、14台から8台に絞り込まれる7分間のセッションが始まる。ここからは、もてぎに続いて今回も使用されるソフトタイヤでのアタックとなるが、初期グリップを使ってアタックできるのは1周のみ。開始から1分、真っ先に動き出したのは、小林可夢偉(KCMG)。

他の選手がアウトラップ1周に対して2周してからアタックした小林は、1分26秒317というトップタイムをマーク。それまでオートポリスのコースレコードだった一昨年のPPタイム1分26秒469を上回ってきた。Q2で敗退したのは、山下健太(KONDO RACING)、フェリックス・ローゼンクヴィスト(SUNOCO TEAM LEMANS)、関口雄飛(ITOCHU ENEX TEAM IMPUL)、伊沢拓也(DOCOMO TEAM DANDELION RACING)、ナレイン・カーティケヤン(TCS NAKAJIMA RACING)、ヤン・マーデンボロー(ITOCHU ENEX TEAM IMPUL)。

野尻が驚異的なレコードを叩き出す!!

10分間のインターバルを経てPPを決定する7分間のQ3が始まったのは午後2時45分。このセッションでも、開始からしばらくは誰も動き出さない。その中で、開始から約1分半というところでピットを後にしたのは、またしても可夢偉。

Q2同様、真っ先にコースに入った可夢偉は、ここでもアウトラップ。ウォームアップを経て計測2周目にアタックへ。しかしQ2から大きくタイムを伸ばせず、1分26秒414。ここでロッテラーが1分26秒637をマーク。

だが、続く野尻が1分26秒196という驚異的なタイムを叩き出し、次にアタックしていた国本が1分26秒387で終わった。

これにより、野尻のPPが確定した。

国本雄資、前戦ツインリンクもてぎで目前の初優勝を逃した小林可夢偉が続き、以下、ロッテラー、ピエール・ガスリー(TEAM MUGEN)、

中嶋一貴、山本尚貴、石浦宏明(P.MU/CERUMO・INGING)という結果となった。

 

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