スーパー耐久

ディーゼルエンジンが好燃費を魅せて10時間耐久を制す

更新日:

広告コード

S耐をバラエティ豊かにしているのは、排気量1500cc以下の自動車が参加するST-5クラスの存在だ。今季最長となる10時間を走りきり、クラス優勝したのは一体誰か?

コンパクトハッチ、ロードスター、ディーゼルとバラエティ豊かなST-5クラス

参加台数も13台と多いST-5クラス。車種もホンダのFit、トヨタのVitzなど、コンパクトハッチが中心。近年はFitがバランスの良さで安定した勝利を重ねていた。しかしマツダのND型ロードスターが登場してから戦況は一変。

第4戦終了時点で、ランキング首位の村上モータースMAZDAロードスターNDが、2位のJ'S RACINGホンダカーズ浜松ダークみきゃんFITに対して29ポイントもの大差をつけている。

今季のST-5クラスには4台のND型ロードスターがエントリー。その中には、2012年には、日本人初そして世界女性初となる耐久レースの最高峰「WEC世界耐久選手権」にフル参戦したことのあるプロドライバー井原慶子を総監督に、ドライバー全員が女性という、今年から参戦を開始したLOVE DRIVE RACINGも含まれている。

好燃費が光りデミオが10時間耐久を制す

レースはDXLアラゴスタNOPROデミオSKY-D(関豊/梅田剛/井尻薫 組)がディーゼルエンジンならではの好燃費を活かし、周回を重ねる。

いっぽう村上モータースMAZDAロードスターNDはFRならではの運動性能をみせつけるものの、ピットレーン速度違反のためのドライブスルーペナルティ。さらに運悪くセーフティーカー中であるにも関わらずガス欠の恐れがあったためピットインを余儀なくされ、それにより60秒のペナルティストップが科された。

LOVE DRIVE RACINGは、開始1時間後にマシンが接触。ピットでフロントバンパーの交換などの作業が余儀なくされる。

シリーズ最長のレースでST-5クラスを制したのは、燃費の良さが活きてDXLアラゴスタNOPROデミオSKY-D。今季初優勝を飾った。

 

2位に村上モータースMAZDAロードスターNDが入り、新型ロードスターにして2年めでチャンピオンを獲得。

3位には、過去、無限でF1エンジン設計に携わり、現在はHonda Cars 野崎で店長を務める松本正美氏が監督を務めるGO&FUNホンダカーズ野崎ENDLESS FITが入賞した。LOVE DRIVE RACINGは、堅実な走りをみせて、13位でフィニッシュ。第3戦の鈴鹿に続き2度めの完走を果たした。

 

アドセンス




アドセンス




-スーパー耐久
-, , ,

Copyright© Portrait in CARS , 2018 All Rights Reserved.