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ラスト「鈴鹿1000km」に挑んだRAYBIRG NSX-GT

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第3戦オートポリス、第4戦SUGOではトップを快走するものの2戦連続セーフティーカーによって1位のアドバンテージが帳消しとなったRAYBRIG。前戦富士ではNSX勢で唯一バージョン2エンジンを投入したものの、「何が悪いかわからない」状態で8位入賞。そして、今回がラストレースとなる「鈴鹿1000km」。高橋国光総監督が過去4勝飾った鈴鹿1000kmを、RAYBRIG NSX-GTは好成績で終えることができるだろうか。

練習走行とQ1でトップタイムをマーク!

土曜日、鈴鹿は早朝に思わぬ雨が降り、ウェットコンディションからの公式練習が始まった。セッション中、ウェットタイヤの皮むきやブレーキの調整などに時間をかけたことから予定していたメニューを慌ただしく消化することにはなったが、手応えある形で走行が進み、最後に山本がトップタイムをマーク。予選に向けて弾みを付けた。 迎えた予選。事前の走行でクルマのセットアップ、ブレーキの確認作業を進めたこともあり、そのフィーリングを活かす形でのアタックを行うため、Q1では山本がハンドルを握った。コンディションが改善され、青空が顔を見せる中、気温、路面温度も大幅に上昇。その中で山本選手は1分47秒576のタイムをマークし、トップでQ1を通過した。 ポールを決めるQ2でアタックを担当したのは伊沢。午前中に抱えていたブレーキへの不安は解消されたが、ややアタックのタイミングが合わず、刻んだ1分48秒202のタイムは6番手。今回で最後となる「鈴鹿1000km」を3列目からスタートを切ることとなった。

山本猛追!鬼神の走りで3位獲得

決勝日は、気温30度、路面温度47度と前日より厳しいコンディション。RAYBRIG NSX-GTのスタートドライバーを務めた伊沢はタイヤマネージメントを意識しながらの走りとなったが、粘り強く周回を重ねポジションキープで山本へとスイッチ。その山本は、伊沢拓也選手から得た情報を元にタイヤをコントロール。ライバルとのテール・トゥ・ノーズを繰り広げた。

その後もふたりはミスのないパフォーマンスでレースを消化。中でも山本はレース後半のスティントで次々とポジションアップを成功。112周目には2番手へと浮上した。その4周後、今度は伊沢拓也が最後のスティントを開始。事実上の激しい3位争いを凌ぐと141周目に最後のピットインを行い、ラストランを飾る山本へ繋いだ。

5番手から最後のスティントに挑んだ山本尚貴選手は、まずWedsSport ADVAN LC500をシケインでかわすと、さらにDENSO KOBELCO SARD LC500にターゲットを絞って猛追モードに突入。シケインで1号車へ果敢に挑むも、逆転には至らない。だが、その後も背後からプレッシャーを掛け続け、159週目に相手のシケイン進入のミスをついて、160周目のメインストレートで追い抜きに成功。そのまま順位を維持し、RAYBRIG NSX-GTは3位でフィニッシュした。

ポイントランキングはNSX−GT勢トップ

第3戦オートポリスに次いで今季2度目の表彰台を獲得したRAYBRIG。これによりRAYBIRGは、ポイントランキングでトップと29ポイント差の7位。6位のLEXUS TEAM SARDとは3ポイント差まで詰めた。

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